ファーストピッチの結果を楽しみにしていた皆様、
遅くなって申し訳ございません。

あぶさんは1チームでの参加でした。

詳細は後日アップしますが、1回戦、リバーバレー・デイラビッツを破り、
2回戦では去年12月にあぶさんが優勝した時に破って以来、
5月、9月と連続優勝していた今年負けなしのRIGORS(元SRC)を2回戦で破り、
準決勝VS NMRで3-0とリードした2回表の攻撃中に降り続いていた雨がどうにも止まず、
内野の7~8割が水であふれ、途中で中断。
1回裏を終了した時点の3-0であぶリード、残り20分で2回表、あぶさんの攻撃から
再スタートすることになりました。

日時は決まっておりませんので、来年になるかと思われます。
中止再試合でもトーナメントに名前を残し、優勝することを目標としてやってきたので、
再試合の際は全力を尽くします。

あと、皆さんが慣れ親しんだアヤラジャのグランドはリース10年を迎え、
日本人会懸命の延長活動も実らずコミュニティーに返却ということになりました。
OBの方が来られる際には恐らく別の場所になってると思いますので、
一声かけて来てくださいね。

あぶさんは一足お先に年末のBBQ大会を終えて今年一年を終えました。
また2014年もライバルチーム、OB・OGの皆さん、そして現役のみなさん。

あぶさんを宜しくお願い致します。

U1

あぶさんの歴史には伝説となりつつある若松キャプテン時代の7大会連続決勝進出という輝かしい連続記録がある。
「それを抜けるのはお前や」と総帥から鼓舞されてきた。
残念ながらJASとJACの大会連続決勝進出という意味では5連続で途切れた。
しかし、JASに限ってみても5大会連続決勝進出している。

2012年 3月 JASあぶA準優勝
2012年 5月 JACいいとこなし
2012年 6月 JASあぶA優勝
2012年 9月 JACいいとこなし
2012年10月 JASあぶA準優勝(豪雨ジャンケン決勝)
2012年12月 JACあぶA優勝
2013年 3月 JASあぶ1優勝
2013年 5月 JACあぶ1準優勝
2013年 6月 JASあぶ1準優勝
2013年 9月 JACあぶA3位(1チームでの参加)
2013年10月 JAS・・・

連続という事にあえて拘るとすると今回のJASの大会には6大会連続決勝がかかっていた。
そしてあぶさん1の3大会連続決勝という素晴らしい活躍。
チームの底上げがきっちりできていた。ということであろう。

今回は今まで以上に本気でワンツーを狙ったチーム分けにて大会に挑んだ。
それは、優勝を経験した2チームに分けること。であった。
2012年6月のあぶA
2013年3月のあぶ1
この間帰国者はいるものの、ほぼ入れ替えなく現メンバー最強の布陣を敷くことができた。
ほぼ全員が優勝を、決勝を経験しているチーム。ということだ。

あぶさんAは前回シードを失っており、朝一から優勝まで6試合の大会に挑んだ。

1回戦
VS The Rookies Varsity
初回、戦闘モードの先頭飯草が3塁打で出塁し、犠牲フライで先制点を奪うも
初回はこの1点のみ。
前日の雨でビチョビチョのグランドでボールが滑りながらもエース武藤の投球が冴える。
若干湿りがちでスタートしたものの、テンポ良い投球で打線に火がつき始める。
若干様子見の初戦であったが途中で相手を圧倒する10得点もあり、
終わってみれば13-0で勝利。

2回戦
VS 初芝REDSOX
過去に決勝まで進出したことがあるチームだけに何があるか分からない。
初戦若干不発だったブーンに変えて翔を先発起用。
左手首を痛めていたので初戦は様子を見ていたが、
丹羽の「翔、先週の練習で振れてましたよ」という言葉を信じるものの、長丁場なので
「フルスイングしなくていいから転がして足で稼げ」と指示した。
しかし、ここからまさかの翔劇場が繰り広げられるとは誰も思っていなかっただろう・・・
飯草・翔・熊崎の3人でチャンスメーク。
大塩・丹羽で大きめを狙い
辻・裕一でフォローアップ
武藤さんは投球専念
サヤカ・エツコは四球でも右打ちでも引っ張りでも何でも出来る練習をしてきた。
とにかく出塁して飯草に戻す。
これが打線の狙いだったが・・・
こんなにハマるものとは思わなかった。
とにかく切り込み3人がチャンスを作る。
そして丹羽のグランドスラムが炸裂し、チームはお祭りモード突入。
飯草・大塩は体をプルプルさせながらボール球には手を出さず四球を選ぶ。
熊・翔・辻・裕一はガンガン単打でタイムリーをはじき出す。
そして武藤さんはグランドも乾いてきて超安心モード突入。
得点圏にランナーを進められても伝家の宝刀で空を切らせる。
代打の菅野さんも先発陣を脅かす痛烈なヒットでチャンスメークし、全員ノリノリ。
極めつけは翔のグランドスラムであった。転がせと言ったのに・・・
結果19-0で完勝

3回戦
VS Night Rabbits West (前回大会ベスト8以上でシードのチーム)
さぁ、ここからよく知るチームが出てくる。
代表選抜に選出されている顔が沢山いるチームである。
ちょっとした流れだけで一気に試合を持っていく力のあるチームである。
この試合でも先制点はあぶさんが取る。
切り込み組みの3人がチャンスを作り、4番以降で効果的に点を上げていく。
そしてチーム1の大砲、サヤカが左中間をぶち抜く特大タイムリーを放ち、
これでまたお祭りモード。
翔の2発目グランドスラムも飛び出し、結果9-0でまたしても武藤さん完封!
これで次回大会のシードを決めた。

4回戦ベスト8
VS 早稲田渋谷シンガポール校
この試合開始直前にスコール到来。
武藤さんが「聞いてない」と空に向かって怒っている。
無常にも30分程降り続き、グランドはグチョグチョになった。
足元が非常に滑りやすく気になる中、運動量豊富な高校生との試合が始まった。
直前の試合で強豪タワーズを破って上がってきている勢いのあるチームだ。
初回、2回と点が入らず重苦しい雰囲気になる。
3回先頭の裕一がライトフェンスオーバーの1発を放つも後続が倒れ1-0
得点圏にランナーを背負うも気合いの投球でマウンドを守り続ける武藤さん。
その武藤さんにカリッカリに乾いたボールを提供するために1球1球拭いては返球する最高のチームメート。
そしてそのチームワークが再び祭りを呼び寄せる。
4回表だ。
出張から帰ってきてグランドに到着した修さんも打席でキッチリクリーンヒットを放ち、モードに突入。
丹羽の2発目、そして大塩の最長不倒バッケンレコードとなる特大弾で相手の戦意を喪失。

最後は打者一順して熊のグランドスラムで10点以上の得点となりチェンジ。
その後武藤さんがビシっと抑えて11-0にて勝利。

5回戦 準決勝
VS ジャングルベアーズ プー
3回戦であぶさん1とシーソーゲームの挙句、最終回に3点差をひっくり返し逆転勝利している
非常にやっかいな相手である。
ベスト8でNMR‐TGを下し、前回のJAC大会でも準優勝、日本人会でもキッチリ上まで上がってくるJBの強豪である。
というか準決勝の時点でどこも強い。
そんな中、4戦で失点0の武藤さんは何とも心強いし、打が線になっていて勢いが半端なかったので早く試合をやってくれーという感じだった。
幸先良く飯草、熊、翔のチャンスメークにポイントゲッターがしっかり打点を決めて3点を先制するも
裏の攻撃で不運なボテボテ連続からランナーを背負いヒットも絡めて3点を返される。
そしてサヤカとエツコがこの大会最高の働きをする。
ヒットと四球でとにかくアウトにならない。
そこから上位打戦がしっかりヒットで返し2点を追加する。
しかし、追いすがるベアーズ。
武藤さんがバッタバタ敵チームに凡打を山を築かせた魔球をとんでもない角度からバットを出し、
真っ芯で捕らえて左中間の奥深くへ2ランを放たれた。
同点である。やはり準決勝。強い。
でもリードされずに攻撃に回ったのがよかったのだろう。
乱打戦ならこの日のあぶAは負けません。
熊の1イニング2発に翔の3発目に丹羽の3発目。
またしても1イニング10点でチェンジとなりその裏をキッチリ武藤さんが抑えて
15-5で勝利。
決勝進出!

6回戦 決勝!
VS NMR RG
魔球を操る豊丸さんがマウンドに居ない。
準決勝で足を傷められたようだ・・・
でもそこは決勝の場。
あぶさん打線は出せる全力で優勝に向けて攻撃を開始した。
初回四球等で塁を埋め満塁とするも頼みの4・5番が不発。
しかし、ホームランが目立ったこの日、とにかくクリーンヒットで
一日を通して打点を稼いできたこの男が打席に入った。
その男の名はツジヒデオだ。
無得点なら一気に流れが相手に行ってしまうところだった。
ある意味この試合のターニングポイントはあそこだったかもしれない。
左中間へのタイムリーで2点先制。
そして武藤さんはしぶとい投球を続け、追加点を呼び込む。
熊がヒットで出塁し、何かひと皮向けた翔が4発目の2ランを放ち点差を広げる。
さらに大塩、丹羽、辻が連打で満塁を作り、この私裕一が
長いあぶさん生活で初めてのグランドスラムをこの決勝で放ち、
一気に点差をつけ、さらに丹羽の4発目等で点を追加し、4回裏の相手の攻撃を
抑えた所で時間切れ。
結局11-0で優勝!

2012年6月以来のあぶAの優勝となった。
そして、6連続日本人会大会でファイナリストにあぶさんの名を刻むことが出来た。

誰がどう、とか言えないレベルでの活躍っぷりだった。
普通は飲み会では打てなかった人がいじられるが、5割以上打ってる飯草がいじられる程
他のメンバーの打率が高すぎて覚えきれない。

投打がとにかく絡み合った。
エース武藤さんは6試合で5失点のみ。
打戦が奪った得点は6試合で何と78得点。

失点率 0.83
得点率13.00
恐ろしいったらありゃしない・・・

丹羽4本 (満塁弾1本)
翔4本 (ビヨンドMAXなので参考記録)(満塁弾2本)
熊崎3本 (ビヨンドMAXなので参考記録)(満塁弾1本)
裕一2本 (満塁弾1本)
大塩1本 (ありえん特大弾:川ダイレクト)

ちょっと歯車が狂うとなし得ない数字です。
ある意味全員の当たり日が揃った本当にお祭りみたいな日でした。

余談ですが、私裕一が肘を痛めており医者から「投げるな」と言われていたので
私がサード、大塩がサードという両コーナーを横綱と大関が固めるという守備を
敷いて戦いました。
大塩のサード、結構有りでしたよ。

U1



ABUSAN-1 大会総評

2回戦 (シード) vs ジャングルベアーズ・ラスカル 3x2 ○
3回戦 vs ジャングルベアーズ・プー 78 ●

                先に結論から言わせてもらうと次大会のシード権をも失ってしまう何の言い訳のできない非常に情けない結果に終わってしまった。初戦のジャングルベアーズ・ラスカル戦は健のサヨナラヒットで何とか勝ちを手に入れたものの、序盤から全員の動きは硬く、声もあまり出ていない状況であった。守備でいいプレーが出ても何故かそれを攻撃で波に乗せていくことができない。これまでならチームの誰かがビッグプレーを披露しようものなら、全体が盛り上がるということが随所に見られたが今大会ではそういったものがこれまでに比べ、見られなかった。

                続くジャングルベアーズ・プー戦では、初戦の反省を生かし、相手に3点を先制されても下を向くことなく、持ち前の細かい攻撃を積み重ね追いつき、7-4と逆転に成功する。投手・香川も初回の3点のみに相手打線を封じていた。しかし、最終回・相手の怒涛の攻撃から4点を奪われ、何とか再び追いつこうとするも、反撃及ばず7-8で敗戦となった。これまで我々が得意としていた戦略を遂行するのが少し遅すぎたように感じる。最後まで狂った歯車を修正することができなかった。

                これまでの大会を振り返ってみると、初戦は暖機運転を兼ね、(言葉は悪いが)それほど強豪でもない相手を徹底的に叩くことでその日の調子を上げるということが多かったように思える。しかし、今回は初戦からジャングルベアーズということで、どこか浮き足立ち、いつもより硬かったのかもしれない。これが正しい分析なら初戦の相手によってはこれまでどおりの動きができないということは我々はまだまだ弱いということではないだろうか。本当に強いチームなら相手如何によらず、自分たちのやるべきこと・やれることをきっちりとこなすからである。

このところの好成績に気をよくし、どこかに慢心があったのだとすればそれは大きな間違いである。緊張で動きが硬かったというのならば、それは準備不足であったり、これまでの練習で自分の納得のいくプレーがまだまだできていないということも考えられる。いろいろな部分で積極性に欠けた大会であったと思う。我々はいつになっても挑戦者という姿勢を崩すことなく、積極的に考え、行動していかなければならない。守りに入れるほどの実力を我々は備えているだろうか。答えは言わずもがな。


#35古関俊也

昨日行われました日本人会大会の結果です。

 【あぶさん A 優勝】 

 【あぶさん 1 二回戦敗退】





9月29日、大阪の晴れ渡る空の下、
 
第9代キャプテン山田さんの結婚式が行われました。
笑いあり涙ありの、とっても素敵な式でした!
 
 
 

挙式の最初、男らしく凛とした姿で登場した山田さんでしたが、
ニヤニヤを堪えられず会場を爆笑の渦に巻き込み、
続く奥様も同じく頬が緩み、そんな和やかなムードで幕を開けました。
 
その後、賛美歌、指輪の交換、誓いのキッスと、感動的な場面が続き、
参列者もジーンと目頭が熱くなっていた事でしょう。
 
 
その日は、本当にお天気もよく、まさに結婚式日和。
青空とフラワーシャワーがよく似合う、爽やかな夫婦でした。
 
 
 

ブーケトスですが、ガチで取りに行ったチュンソンさん。もう少しで取れたのですが・・・

披露宴では、新郎新婦の上司の方からのお言葉の後、

若松さんのスピーチで盛大にグラスをお箸で叩いて「ちんちんちんちんちん♪」

『かんぱーい!』

奥様のお友達の余興「白ゆみ姫と7人の小人」では、
魔女役の演技派女優が場を盛り上げ、山田さんも白ゆみ姫を目覚めさせるため、
またまた熱いキッス。
山田さんもゆみさんもすごく幸せそうで、そんな二人を見ているのが嬉しかったです。

 
 


 
 
2次会の新郎新婦クイズでは、山田さんを愛して止まない丹羽ちゃんが奮闘し、見事入賞。
プレゼントもらって嬉しそうでした!
 
 
梅田の繁華街で二次会後に胴上げされる山田さん。
 
3次会は居酒屋へ行って明石焼きを食べ、4次会は立ち食いうどんやさんへ行きました。

亮太さんが自動改札で2度も引っかかったり、亮太さんが小一時間で失恋したり、
失恋の怒りを山田さんの胴上げにぶつけて力の限り山田さんを宙に上げた亮太さんが流血したりと、色々な珍事件があり、笑顔の耐えない1日でした。
 
山田さん、本当におめでとうございます!
これからも山田さんらしく、愛情たっぷりな家庭を築いて下さい。
 
ごるみ。

1回戦 vs Plabon(Jerry) 4-0 ○

                初戦の相手はチームの雰囲気が非常によく、我々が勝つためには決してペースを与えてはならないPlabonⅡ。この日は早朝から激しい雨が降っており、試合開始時には小降りになっていたとはいえ、グラウンドの状況が悪い中で相手先攻で始まった。悪条件を活かし、相手1番バッターはセーフティバントで出塁する。続く2番バッターもバントエンドランでたたみかけようとするが、少し浮きすぎてしまった打球をバントシフトを敷いていたサード・古関がノーバンでキャッチし、飛び出していたランナーは1塁に戻れず、2重殺。ここで相手に決められていたら一気に流れを持っていかれていた危機を脱する。後続をピッチャー・翔がきっちり抑える。
               
我々の攻撃はこの日キャッチャー・飯草から始まった。相手投手の制球が定まらない中1番の仕事をきっちりこなし、四球を選ぶ。続くDH・神谷はお手本のような送りバントを決め、12塁と好機を広げる。続くクリーンナップ(香川・大塩・辻)2死満塁と先制の好機を演出するが、相手も幾度となく修羅場をくぐり抜けてきた強豪、すんでのところで零点に抑えられてしまう。これまでならここで相手にペースを与えてしまいそうなものだが、マウンドを完全に自分の領域にしてしまったピッチャー・翔には関係なかった。勢いに乗ろうとする相手の4-6番を完全に抑え、相手ペースの萌芽を刈り取る。続く我々の攻撃は7番からのいわゆる下位打線。この日のチームとしての戦略・目標のひとつに7-9(熊崎・山口一・古関)は自分ができることをして上位打線に何としてでもつなげる意識をもつということ。彼らの出した回答は『四球・バント・バントで無死満塁』という○沢○樹(あえて流行に乗るとする)も土下座せざるを得ない5億円の回収っぷりであった。1番に帰り、飯草。彼の振りぬいたバットが弾き返す打球は左中間をライナーで深々と貫き、走者一掃の3塁打。その後も神谷のスクイズで4点目。ほぼ試合が決まった瞬間であった。3回の相手攻撃も付け入る隙を与えることなく、3人で押さえ1内野安打完封で初戦を飾った。

準々決勝 vs Towers MS 2×-1 ○

                今大会がここで終わるかどうかの大一番の相手はよりによって強豪Towers(MS)。彼らは1回戦・2回戦を好投手擁するナイトラビッツ・NMR相手に完勝をおさめており、投手のO林氏は2試合連続完封、34番はこの日得点圏打率10割、何よりS原氏最後の大会ということで結束力はどこのチームよりも強く、苦戦は必至であった。
予想以上に苦しい展開で試合は幕を開けた。1番打者に四球を選ばれ、2番がきっちり送り、12塁。ここで迎えるは3番・M山氏。やや詰まりながらもセンターに弾き返され、1点を先制される。後続を断ち切るが、勢いにのる相手にやってはならない先制点を与えてしまった。1番・飯草は粘りながらも、凡退。この逆風を2番・熊崎が順風に変えるように出塁する。3番香川がライト前にぽとりと落ちる安打でさらにチャンスを広げる。4番大塩は詰まりながらも三塁線を破り、同点に追いつく。この回に逆転はできなかったが、その足がかりはできた。

ピッチャー・翔はそんな味方の奮闘に応えるように快投を続け、相手の強力打線を封じ込める。2回の我々の攻撃は7番から。初戦ではここから一気にたたみかけることができ、今回もその期待が膨らむ。しかし、そうは簡単にはいかず78番とも抑えられる。ここで9番古関に代え、パンチ力に定評のある健を代打に送る。2ストライクまで追い込まれるが、彼が弾き返した打球はセンターの頭上を越え、脚に不安を抱えながらも懸命に二塁まで攻め込む二塁打。采配が見事に的中した。逆転の機運が高まり、健に代走・是松を送る。続く飯草の集中力は極限まで研ぎ澄まされており、鬼気迫るものがあった。初戦と同じく、彼の放った鋭い打球はセンター方向に低い弾道で二塁ランナー是松に当たった・・・・・うん?・・・・・聞き逃した方のためにもう一度言ってみよう。鋭い打球は二塁ランナー是松に当たった。ゴ○ゴ13が誤射したとしか思えないその光景を理解するのに全員が数秒要したことであろう。まさかの形で逆転する機会が失われたが、それだけ彼の打球が鋭かったということである。

3回の相手の攻撃も翔が難なく抑え、味方の奮起を待つ。先頭バッター・熊崎は先ほどの冗談にしか思えない光景を切り裂くように三塁線を鋭く破り、二塁打を放つ。続く香川のライトへの犠牲フライで一死三塁とサヨナラの好機。相手バッテリーが選択したのは45番を歩かせる満塁策。ここで迎えるバッターがもし蚤の心臓しか持ち合わせていない筆者だとすると、おそらくタイブレークにもちこまれていたであろう。しかし、今回はニホンモモンガ#同様その生態の詳細が未だ確認されていないブーン。完全に相手バッテリーの虚をつき、振り抜いた高めの初球はライト前に『ファサッ』と、落ちるヒット。あまりにもあっけない幕切れであった。幸運な形で準決勝へ駒を進めた。
#参考:ニホンモモンガ/京都府ホームページ http://www.pref.kyoto.jp/kisyosyu/1218610259502.html

準決勝 vs Rigos 0-3 ●

                準決勝の相手は前回大会優勝のRigosABUSAN1が敗れた相手である。この試合はピッチャーをチャンに託した。我々の攻撃からはじまった準決勝であったが、予想していた通り、相手ピッチャーの球はやや荒れ球ながらも球威があり、攻略は簡単なものではなかった。試合前、香川から伝えられた戦略は相手捕手はパスボールが多いために、ピッチャーが投げた際の離塁が重要になってくるということであった。初回出塁した香川はそれを自ら有言実行し、相手のパスボールを見逃すことなく一気に三塁を攻め落とす。一塁コーチャーボックスに立った筆者もベンチに向かって、『みんな、これを実行しよう』と発破をかける。ここが先制のチャンスだとばかりに三塁ランナーの香川は離塁を執拗なまでにしかけようとする。しかし、それが仇となったのか、ボールがピッチャーサークル内におさまってしまってからも、相手の混乱を招こうと大胆な離塁を試みたために、相手に反則を訴えられ、アウトを宣告されてしまいチェンジ。今まで見たことのないような形で攻撃を終えてしまった。チェンジの際、Y少年の口から『なんで今のアウトになってしまうん?』と素朴な疑問が投げかけられたが、それに対し、『節子、あれはな調子に乗りすぎたんや』という答え以外見つからなかった。
                この日のチャンはいつもよりも本調子ではなく制球が定まらず、1番打者を四球で出塁させてしまう。続く快足2番左打者のセーフティバントを初戦とおなじようにバントシフト敷いていたサード・古関がまたもノーバンでキャッチし、二重殺はできなかったが相手の攻勢を阻止する。ここに『バント狩りの奇行師』が誕生した瞬間であった。3番打者を抑え、ここを抑えればと思った矢先、4番打者にレフト越えの2ランホームランを打たれてしまった。後続は抑えるが先制された2点が重くのしかかる。相手投手はバラつきがありながらも速球で押してくるタイプでなかなか反撃の糸口さえ見出せないまま2回の攻撃は3者凡退で終えてしまう。チャンも連続で死球を与えてしまうなど最後まで本調子に戻ることはなかったが、調子が悪いなりに彼のベストを尽くし、完璧に打たれたのは初回のホームランのみであった。結局、追いつくことは叶わず0-3で敗戦となってしまった。

3位決定戦 vs AMK-United選抜 3-0 ○

                優勝で山田前主将の慶事を彩るつもりで臨んだが準決勝で敗退し、何が何でも3位だけは確保しようと日没・長い待ち時間にもかかわらず、チームの士気は下がるどころか上がっているようにも見えた。それを証明するようにこの試合は先攻をとり、一気呵成に怒涛の攻撃を重ねる。相手守備のエラーなどもあり初回3点の先制に成功する。ピッチャーは翔。準決勝で休憩ができたのか、球威は勢いを増し、相手打者のバットは次から次へと空を切り、完全に封じ込める。ただ相手も3位決定戦まで上り詰めるほどのチーム。その後の我々の攻撃は防がれ、追加点をとることは容易ではなかった。しかし、翔もそんなことはお構いなしに三振の山を築き続ける。結局、初回に獲得した3点を守りきり、3-0で勝利をおさめることができた。


                目標より低い位置の表彰台ではあったが、最低限の結果は示せたのではないだろうか。そんな結果以上に今回は各メンバーがそれぞれできることをきっちり遂行でき(特に初戦・3位決定戦)、登録メンバーが全員出場も達成した。急遽捕手をつとめることになった飯草も攻守に素晴らしい活躍であった。また、毎回サポートしてくれる女性メンバーや今回は補佐役に回ってくれたメンバーに感謝したい。


大会が終わってからふと気づいたのだが、ちょうど1年前のFP大会でABUSAN-1が初戦で何もできずに敗退した相手が3位決定戦の相手AMK-United選抜であった。その惨敗から香川を中心にこれではいかんと、決起集会で戦略をしっかり練り、組織力+各個人の力量を最大限に活かすという現在の戦い方で臨むようになった。また、その1年前のピッチャーは翔であり、その時は彼自身、非常に悔しい思いをしていた。それが今回は相手打者を手玉にとるピッチングであった。おそらく相手は『話が違うやないか』と内心思っていたのではないだろうか。チームとして、個人としてこの1年間は決して間違っていなかったことを再確認できる(もちろん修正点はあるが)収穫のある大会になったと、主将として胸を張って報告したい。



#35 古関俊也

ちゅんそんさんが東京へ転勤になったとのことで、先週あぶさん東京支部がのみんなが集まり歓迎会を行いました!

いつもの濃いメンバーにチュンソンさんが加わり、昔ながらの雰囲気も音量もMAX!! 相変わらずで何よりです!


丁度その日がチュンソンさんの誕生日の前日でもあり、みんなでバースデイソングも!
その時の様子はこちらです。。。〔お願い:良い子は見ないで!!笑〕
 永遠25才のちゅんそんさん おめでとうございます!


シメはラーメン屋『一蘭』で。。。みんな急に静かになって食べ始めたので、ハシャギすぎて疲れてるのかな〜っと思ってたら、ココのラーメン屋では会話禁止だったらしいです。。。笑

終電があるのでその場で解散。。シンガポールのようにタクシーが安ければ良いのに。。。

澤目さん!幹事ありがとうございました!

今週末は元キャプテンの山田さんの結婚式です!!(+シンガポールではファーストピッチ大会で優勝狙います!) あぶさんにとってまたまた最高な週末になりそうですね!


8代キャプテンいとーちゃんが遠隔操作で入れてくれたあべちゃんことミスターあべが8月30日に帰国します。クールなのに熱いあべちゃんは大会でもいつもさらりと大活躍をしてました。内野を守ってるときのあの気合の入った声が聞こえなくなると思うとほんと寂しいです。東京支部の皆さん、あべちゃんはちょっと照れ屋さんなので是非とも強引に東京支部飲み会に誘い出して下さい。

今日の送別試合の写真です↓








送別試合はタワーズさんと

   
あべちゃん胴上げ ピース?!

そして、今日はなんとトミーがアヤラジャに!!    
相変わらず爽やかなトミーと相変わらずの藤瀬マン
ブーンも健在です
浦さんも変わりありません

そして今日からあぶさんの仲間入りした浜ちゃん&まこちゃん


皆様、今年の夏はいかがお過ごしでしょうか?
ここシンガポールのあぶさんではこの夏3大イベントがありました。

まずは7月14日(日)に行われたバレーボール大会。あぶさんとタワーズさんの連合チームで出場。6月からシンガポールに戻って来ているしゃりんを筆頭に実はバレーボール経験者が豊富だったあぶさん。なんと堂々3位の銅メダルでした。大会直前に自宅の食器棚に隠れていた猫に顔を引っかかれ、あわや大惨事になるところだったしゅんぺいも無事参戦できてやれやれ。

そして7月21日(日)は毎年恒例の日本人会大運動会。去年決勝2位だった山口率いるドリームチームで今年もリレーに参戦するものの、惜しくも予選 2位で敗退。兵役中の翔はジャングルで訓練中におかしな虫に刺され、熱がある中リレーに参戦。シンガポール1のその俊足はまた来年まで取っておいて。今年は6人7脚にも初挑戦。最後追い上げるもののあと一歩届かず、残念ながら予選2位で敗退。なかなかのチームワークでした。そして今年も暑い中ボランティアお疲れ様でした。

3つ目のイベントは7月28日(日)の第2回レディース大会。各チームのキャプテンの皆さんが女性陣の為に企画して下さいました。今回あぶさんはプラボムさんと組み、第一試合はNMRさんとAMKさんの合同チームと対戦。第二試合はタワーズさんとリババリさんの合同チームと対戦。練習の成果が出て、全員が打つは守るはの大活躍で結果は2勝0敗。今回は参加出来なかったあぶさんレディースの主砲、さやかがいたら更に楽しかったでしょう。

レディース大会の写真を提供して下さったNMRの中村亮さん、有難うございました。
写真はこちらから見れます。→https://picasaweb.google.com/116244769371985087851/2013728#
あぶさんの皆さん、たまには大事な行事の時にカメラ持ってきましょう。

あぶさん&プラボム連合チーム 整列!


6月~8月まであぶさんに戻ってきてたしゃりん。ショートの守備も完璧やったね。


しゃりんと翔の妹、えりん。前はあんなに小さかったのに今ではあぶさんレディースの主力


帰国してしまうちーちゃん。鋭い当たりでナイスバッティング。

ななちゃん復帰!

レフトの頭を越える豪快なホームランを放ったるみ。守備ではゲッツーも取ったね。

参加チーム全員で



                      

 
先日の6月15日(土)にあぶさん東京支部の集まりを開催しました。
今回は、蔭山さん、いっこさん、澤目、つくもの東京支部歓迎会を
兼ねての開催でしたが、通常の東京支部レギュラーメンバに加え、
河野さん、加藤たかし、佐野をはじめ、初参加の山口(晋)君と
久しぶりのメンバーが多数参加し、総勢19名の今までにない盛り
上がりの東京支部会になりました。

しかしいつも不思議なのが、あぶさんの集まりをするとその場にいない
メンバーの話で盛り上がる事!林さん、U1さんや、ムラタさん、ムトウさん、
クニエダさん、みーやんさん、まいまいさん、4423さん、若松さん、えっちゃん、
ちゅんそん、つぶく、大里大塩、などなどいろんな人の名前が飛び交ってましたね。

今後も定期的に開催していきますので、シンガポールメンバーや他支部の方
のご参加お待ちしております。

 今回参加メンバー
大橋さん、つくも、蔭山さん、さわめ、なべしま、さの、加藤さん、
かとうたかし、いつくまさん、いっこさん、山さん、あいはら、リットンさん
しげき、こうのさん、いとうさん、山口さん、まさよ、みつくに、

3292



総評といますか・・・1試合しかしてないので、
総評もなにもないのですが、とりあえず。

1試合目 2回戦 VS SLUGGERS
敵は朝一の試合で柵越え3発。
乗せると怖いチームではあった。

いわゆる名の通った(いつも近くで練習している)チームでないことから
どうしても緩みがちなので一発気合いの掛け声をかけて試合へ。

ボールを高くあげたりすることで打てにくくする作戦はいろんなチームが
始めているが、この相手は四球が少なく、強風ながらもしっかり風に乗せてくる
なかなかのコントロールの持ち主だった。
2番阿部が出塁、3番私が右中間タイムリー3ベース、そして4番月森さんが
犠牲フライで2点先制。

先発はこの大会を最後に休部という情報をくれていた野崎さん。
この大会に合わせて投球練習を積んできた。
彼に試合をつくってもらうべく、マウンドへ送り出す。

2-0でリードを保ったまま進む。
3回の攻撃では1アウトから、10番野崎のヒット、1番翔、2番阿部と
連続で出塁し満塁を作るも3番私がファーストフライ、4番月森さんが
セカンドフライでチェンジと、雰囲気が一気にどんよりする。
そして案の定、当たっていた相手のクリーンアップにチーム名の通り、
柵越の2ランを打たれてしまう。
しかし、後続を断ち、同点で進む。
そして5回表、最終回。
点を入れれないと引き分けか負けしかない。
点が欲しいところで2番阿部が左中間の深い所にフェンスオーバーの2ランで
均衡を破り2点リード!後続が続かず、5回裏へ。

さくっと1アウトを取った後、三遊間に鋭いゴロが飛ぶ。
浦さんが必死に腕を伸ばすもグラブに収まらず内野安打。
連続安打で1-3塁。
1点は無視してでもアウトがもう一つ欲しいので、そのような陣形で守るも
センター前ヒットでセカンドホースアウトが取れず、4-3で1アウト1-2塁。
そして次のバッターに完璧な弾丸ライナーを左中間に放たれてしまう。
懸命に追い、バックホームするも1塁ランナーがホームインしてしまい、
サヨナラ負けを喫してしまった。

目標としたセーフティーリードを築くことが出来ず、そして阿部ちゃんがもぎ取った
リードを守り切ることが出来ず、本当に残念な結果でした。
今回準優勝のあぶさん1には真剣紅白戦で勝利もしており、戦い方がまずかったと
悔しい思いをしました。


1回戦 vs Big-Wings-S 11-0 ○

2回戦 vs AMK-United 代表 3-1 ○

準々決勝 vs FSBC 7-2 ○

準決勝 vs River Valley Day Rabbits 7-2 ○

決勝 vs PlabonWest 1-2 ●

まず、今大会に臨んだABUSAN1のメンバーを紹介したい。

1.山口一() 2.古関() 3.神谷(M) 4.大塩() 5.丹羽() 6.熊崎() 7.朝井() 
8.是松() 9.香川() 10.土肥()

大会を通して、ほぼこの固定オーダーで臨んだ結果は準優勝というあと一歩というものであった。おそらく2度と同じメンバーが揃うことはないであろうこのチームはまず決起集会からこれまで以上に熱いものがあり、怪我から復帰したばかりで溜まりに溜まったフラストレーションを朝方の冷え冷えのプールでしか解放できていなかった香川を中心に戦略を練りに練った。ここまで決起集会から熱くなったのはやはり、丹羽・土肥・熊崎とほとんど同じチームでプレーしたことのないメンバーが決起集会の席についていたということも大いに関係している。さらに決起集会でまとまった戦略をマレーシア在住の大塩に議事録として送ることで、彼もまたこれまでになかった緊張や興奮を感じていたのではないかと、勝手に邪推してみる。

重要なことは各メンバーがそれぞれの役割やできることをきっちりとこなすということであり、去年の後半から主に香川と古関をはじめとするABUSAN1のメンバーで考え、実行してきたことをこのチームでも採用させてもらった。

初戦から『走れる(山口一)・選べる(神谷)・意外にいける(古関)』のうち、どんな形でも最低2人は出塁し、4-5番で一気に叩くという戦略が見事にはまった。4,5番に丹羽・大塩が控えている安心感・信頼感は財布の中に500円硬貨が2枚入っている時のそれに匹敵するものであった。相手からすればブライアント(近鉄)・デストラーデ(西武)に続けて投げなければいけない絶望感しかなかったであろう。実際この2人でフェンスの向こう側に放り込んだ球の数は片手では足りないほどで、その打球が空を切り裂くこと風の如し。しかし、今大会でキーとなるべきは6番・熊崎であった。というのも、4-5番で塁上の走者を帰せなかった場合の最後の砦でもあり、走者一掃後の起点となるべき打順でもあり、そんな複雑な仕事には彼が適任であった。それまで林の如く、静かな打席を迎えていた彼であるが、準々決勝では値千金、完全に相手の反撃の狼煙を霧散させる満塁ホームランを放った。


もちろん、6人だけで試合が決められるわけではない。7番から10(特に女性陣)がヒットを打つ、または出塁することでチームに勢いが出ること火の如し。今大会で最後になる朝井もきっちりボールを見極め、転がせば全力疾走し、目の覚めるクリーンヒットも放った。続く是松・土肥もいい当たりを放つが無情にも相手守備の正面を突いてしまったり、好捕に遮られてしまうことが多かった。しかし、彼らの活躍の場は今回はここ以外のところにあった。眼の怪我から復帰して初めての大会を迎えた土肥は練習ではやはり一抹の恐怖心からか、思うように動けてはいないように見えた。しかし、彼女はこの大会でその恐怖心に見事に打ち勝ち、これまで以上の守備を見せてくれた。ライト・是松も相手の攻撃の芽を悉く摘み取り、時には見事な中継プレーを披露してくれた。順序が逆になるが、決勝戦での最後のタッチアップで見せてくれた彼の勇気は(本塁憤死にはなったが)称賛に値するものである。

それとやはり、ピッチャー・香川なくしては戦い抜くことはできなかったであろう。膝の故障から予定より3週間早く復帰を前倒しし、本来とは違う意味で医者が匙を投げてしまうほどの驚異的な回復力を見せた彼は、新魔球『マウント・ロッコウ・ボール』を駆使し、相手打者を手玉にとった。彼の強みはボールが磁石に引き寄せられているかのようなコントロールもさることながら、強靭な精神力であると、筆者は思う。もちろんそれは確固たる根拠・洞察に基づいたものであり、その不動の心、山の如し。これが昨今のABUSAN1折れない強さの裏づけであることは疑いようもないであろう。

こういった戦いが準決勝まではうまく出来ていたのだが、決勝戦ではほんの少しのミスから相手に付け入る隙を与えてしまい、何とか追いつき・追い抜こうとするも僅かなところで勝利に届くことができなかった。

様々な感情が入り混じることとなった今大会の結果を受けて、今後どのようなチーム編成になるかはおそらく議論が必要となるかもしれない。しかしながら、今回はたまたまABUSAN1がチームとしてうまく噛み合ったというわけで、ABUSANA・金にもその可能性は十分あったはずだと個人的には思っている。どんなチーム編成になろうとも、中でやって感じたこと・外から見て思ったことを、各メンバーが各チームで共有していくことが今回の結果を無駄にしないため、ABUSAN全体が更なる高みへ行くために必要なのではないだろうか。


#35 古関俊也

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