昨日、アジアで最も腹黒いとされるムッシュショートレッグ國枝から
火曜日にあぶさん大阪支部の6名でWBC壮行試合日本vsオーストラリア戦を
観戦してきたと聞きました。（CANMANは最近睡眠不足の為、WBC代表辞退）

そこにはあぶさん歴代でも指折りの野球を愛するサンバヘルーニャ浦上氏も
同席しておりました。観戦中、彼はオーストラリアがエラーをすると
「あぶさんなら間違いなくゲッツー取れてたな」とか日本がピンチの時は
「あぶさんなら間違いなくバックホーム体制だな」とかコメントしていたそうです。
（浦上氏は試合中殆どのPLAYをあぶさんと比較していたそうです）
昔俺が親父とプロレスを見に行った時にジャンボ鶴田とお父さんどっちが強い？
って聞いた時に親父が即答で「本気になったら俺や」と言った位のレベルの話ですが
浦さんの変わらぬあぶさん愛を感じるエピソードでした。

今週末は第一回日本人会ソフトボール大会です。今回の大会を最後に
サイレントボヤッキー若松とリトルデビル舞、セームヘアスタイル辻、
ノーサンクスイッキ亮平がSINGAPOREを去ります。今まで数え切れない位の人を見送ってきましたが
今回はそのどれにも劣らない位の感情を持っております。

2008年あぶさんは6回大会中5回決勝進出で2回しか優勝していません。
特に日本人会大会の2回は最終回大逆転負け。いずれも驕りと執念に負けたような
気がします。どない考えてもうちのチーム以上に練習しているチームは
ありません。どこよりも練習したという自信を持ってPLAYすればおのずと
結果はついてくると思います。

うちのパンチパーマの親父じゃありませんが本気出せば俺らが一番強いです。
自信を持ち、相手チームに敬意を払い、奢らずびびらず一つ一つその瞬間の全力を
出して取り合えず一冠を取りましょう。そしてボヤッキー若達を号泣させましょう。

爆発の予感と言うか確信

注：俺のユニフォーム、CANMANを緩慢と捉える人がいます。頂けません。
CAN　MAN　出来る男です。

シーシックノーチェットディズニーランドBIGHEAD