10年戦士なべさん帰国&伝説の男林賢太郎台湾へ出発

去る2011年3月18日10年戦士なべさんが本帰国の為日本に帰国されました。
あれから、一ヶ月・・・

数々の凡フライを落球する姿や余裕綽々で見事なトンネルを難なく
こなしてしまうあの軽快でコミカルな動きはみんなの脳裏に焼きつき、
既になべさんが恋しく、そしてやはり淋しいといった声が
ちらほら聞こえてくる今日この頃です。



これからは非常に濃く、とんでもない軍団が控える関東支部にて
さらなるご活躍を期待するばかりです。

今や跡形もなく再開発の的となった
マリーナサウス時代からあぶさんのなべさんですから
知らない人は誰もいないし、きっと楽しい東京生活になるはずです。

というか、関東のメンバーが楽しくしてくれるはずです。
関東支部の皆様、帰任業務が落ちついたら手厚い歓迎会をお願いします。

そしてなべさん。

上司との出張でも何でもいいので、
シンガポールに来る際は絶対声かけてくださいね。 是非また飲みに行きましょう。



                    マリーナサウス時代



そして、その3日後の3月21日・・・

シンガポールで一番強く、そして一番楽しく、そして一番絆が深く、そしてそして
一番長く続いていくであろうあぶさんを築き上げたあぶさんの生ける伝説、
林賢太郎さんが家族と一緒に台湾へ出発されました。



月曜日の昼便での出発でしたので、
仕事を抜けれる自由人のみのお見送りとなりましたが、
誰よりもあぶさんを愛し、あぶさんメンバーを大切に思う賢太郎さんが
遂にシンガポールを去ってしまいました。


その後、2回練習がありましたが、当たり前のように居て、
当たり前のようにシャウトして、当たり前のように地獄のノックで
標的をいたぶったかと思えば、子供の練習でフェードアウトしていく
あの後ろ姿が見れないというのは何とも淋しいものです。

聞くところによると栄転先の台北にはソフトボールチームが無いそうで、
日曜日はさぞかしムズムズしていることと思います。



今後はそう頻繁にシンガポールに来ることも出来ないかも知れませんが、
ジャカルタでもバタムでも無理やり仕事を作って地獄のノックで喝を入れに来てください。

そして、シンガポール本部の皆さん、海外支部の皆さん、日本各支部の皆さん。
台北の飯はほんとに美味いですよ!

あぶさんメンバーであれば、無条件でその中でも選りすぐりの店に
案内してくれるという確約が付いております。

どこの旅行会社でもこんな特典はありませんので、
是非皆で休みを調整して台北に集まりましょう。
もちろん個人的に訪れても結構ですが、奇襲攻撃は避けましょう。


賢太郎さん。なべさん。

長いシンガポール生活、そして10年以上のあぶさん生活、
おつかれさまでした。

いろんな思い出が詰まったあぶさんとアヤラジャは
いつでも二人をお待ちしております。

                                                                                                                                           (U1)


ABUSAN  ~シンガポールで一番楽しいソフトボールのチーム~ | Template by - abusan-singapore- 2010